語学に集中できない学習者必見!集中力を高める3つの学習法とは?

かおり
かおり

こんにちは!

通訳・翻訳・通訳案内士のフリーランス、かおりです!

(かおりのプロフィールはこちらからご覧ください)

今回は以下の悩みに対応する記事を書いてみました!

質問者
質問者

・語学を続けたいんだけど、気が散って集中できない…

・自宅だといつも遊んで語学を始められない…

語学を続けていると、どこかで集中力が途切れたりしませんか?

私は何度も経験があります(笑)

とくに自宅で語学に取り組むと、あっという間に集中力がきれてYouTubeを見始める有様でした。またはダルさを感じてベッドへ直行。

当然ながら語学力も望んでいたほど伸びず、結果もついてきませんでした。

そのような自分が「ある工夫」を始めると、集中して語学を継続できるようになりました。

その工夫とは、「身体を動かして集中し、語学とタスクを同時に進行させる語学」です。

これにより、語学を続けていたら日々のタスクを消化できているという習慣を形成できます。

本記事では、集中力を高めて語学力を向上させる工夫を紹介していきたいと思います。

本記事の対象者:座学で語学に集中できない方々、語学を続けながら別のタスクも同時進行させたい方々

語学で集中力が切れる3つの理由

語学に集中できない理由

まず、語学で集中力が切れる理由を確認していきたいと思います。

集中力を保てる環境ではない

語学に限らず、勉強に集中できない大きな理由は「環境」にあると言われています。

「行動科学マネジメントでは、環境設定をとても重要な要素だと考えています。集中できる環境には多少の個人差があります。まずは、自分にとってベストな環境を知りましょう。ガヤガヤしている場所を好む人もいれば、静かな場所がいいという人もいます。意識的にいろいろな環境に身を置いてみて、自分が最も集中できる環境を見つけてください」。

冨山真由「今すぐ! 集中力をつくる技術」(祥伝社)

引用元:furi-kake by doda

語学を続けるにあたり、最も集中できた時の環境はどのようなものでしたか?

または集中できなかった時の環境についても考えてみると、勉強する時の環境の適性を知る大きな手掛かりとなります。

私の場合、集中できない環境要因は以下の通りでした。

  • 座学だとインターネットで遊び始める
  • パソコンが置いてあるとインターネットで遊び始める
  • 自宅だとすぐにゴロゴロしてしまう

つまり私の場合は、パソコンが置いてある自宅の部屋で座りながら勉強しようとすると、すぐに集中力が切れてサボるという結果になっていました。

集中力の波に対応できない

語学を続けた時は勉強量を積み重ねることに躍起になっていましたが、ガチンコで集中していた時間以外はあまり役に立たなかったのではないかと思います。

というのも、高いレベルの集中力を維持できるのは15分が限界と言われているからです。

精神科医の樺沢紫苑氏によれば、高い集中力を要する同時通訳は15分が限界なのだそう。たとえば国際会議では3人が1組となり、15分ごとのローテーションで行うそうです。

引用元:STUDY HACKER 

例えば、60分ぶっ通しでシャドウイングを試みるのと、休憩を挟みながら15分×4セットでシャドウイングへトライするのとではどちらの効率がいいでしょうか。

私の経験では、60分頑張ろうとすると途中でバテます(笑)語学というのは、それほど高い集中力を要する作業だからです。この点から強弱をつけない長時間の語学はあまり効率的ではないと言えます。

目標が明確になっていない

「目標をもたず、ただなんとなく語学をやっているだけ」というパターンです。

明確な目標がないということは、いつまでに何をやるというto doの計画を立てられていないということと同じです。無計画で走り始めると、緊張感が育たずに集中力も落ちるループに陥ります。

しかし「今日は~分だけやろう」「~までに~をやろう」という発想を持つことで脳内から分泌されるドーパミンが学習をサポートしてくれます。

まず、集中力が全く出ない場合は「今日は1分だけでOK」と決め行動しましょう。取り組み始めると、脳内から「ドーパミン」が分泌され始め、作業を続けたい状態になります。

これを「作業興奮」と言います。

引用元:戦闘力を解放しよう ヤギコーチ

私の場合、検定試験や語学のスピーチコンテストに挑戦することでモチベーションを保ってきましたが、興味本位で語学を続けていた時には、自分の1か月先、半年先の姿をイメージすることができず、なかなか気持ちが奮い立ちませんでした。

隙間の時間を活用した語学の方法3選

二宮金次郎のように、単語帳を広げながら歩いている中高生を道端で見たことはありませんか?

人によってはイヤホンをつけて単語帳を見ている学生もいます。

おそらく、リスニングも併せて続けているのでしょう。

この語学は通学中の「隙間の時間」を有効活用している例です。

私の場合はパソコンが置いてある自宅の部屋で座りながら勉強しようとする度に何度も失敗しました。その環境要因を反転させ、敢えて忙しい平日の隙間時間に集中して語学を続けています。

私の場合はウォーキング語学、ランニング語学、エクササイズ語学を使い分けていますので、それらをご紹介いたします。

ウォーキング語学

ウォーキング語学

ウォーキング語学とは、歩きながら行う語学です。

私は通勤中に音読シャドウイングを継続しています。

音読とは、テキストの文章を実際に口で読み上げる動作です。一方でシャドウイングとは、イヤホンで耳にした音声を0.1秒ほど遅れて自分で発生しながらリピートする手法です。

普段の通勤時間で歩いている時間は往復で40~50分になり、その間はできるだけ語学を継続しています。歩きながら勉強するので、眠気やだるさを感じることもなく、隙間時間を有効活用できるのが特徴です。

ランニング語学

ランニング語学

趣味でランニングを続けています。そのランニング中に単語帳をちらちら見たり、イヤホンを着用してリスニングするのが習慣となってきました。

ウォーキング語学と異なって速度が速い状態になりますので、交通事故や足場に気を付けながら行います。

安全に行いたい場合は、グラウンドの芝生を周遊するパターンがオススメです。

30分以上のランニング語学を行うと体脂肪をそこそこ燃焼させることができるので、ダイエット効果+語学力アップという、一石二鳥の収穫を得られます。

エクササイズ語学

エクササイズ語学

ランニングの合間に筋トレをしますので、その時に単語帳や教法を読んで勉強しています。

例えば、私は体幹トレーニングや腹筋をしながら白水社出版のエクスプレス教材を使用しています。

腹筋50回×1セットで、1ページ分の音読やシャドウイングは可能です。

注意しなければいけないのはダンベルやシャフトを使用するウェイトトレーニング。

動作中に語学をやると危険なので、ウェイトとレーニングの場合は各セット間のインターバルで本を開くとメリハリが効きます。

メリット・デメリット

メリット

隙間の時間を有効活用できる

「ウォーキング語学」は、通勤・通学や歩いている時間などを有効利用できる勉強法です。

”勉強時間を確保できない…” ”毎日忙しい…”

このようなお悩みをお持ちの方々は、ぜひ「隙間の時間」を活用してみませんか?

一人で集中できる環境を構築できる

個人的に座学は集中しにくく、しかも眠くなる弊害があるので止めました(笑)

当初は立ちながら語学を続けていましたが、ふと「歩いたり走りながらやってみたらどうだろうか」と思い、実際にトライしてみたら、たまたまうまくいきました。

人前でやると周囲の注目を浴びてしまいますが(笑)

デメリット

周辺機器が必要

外で語学をやるとイヤホンが壊れやすくなったり、新しい機器が必要になる場合があります。

その点では一定の投資が必要となりますが、その分のリターンが発生することは間違いありません。

自己投資の一環としては無駄ではないと思います。

雨天時には勉強しにくい

雨天時には傘をさすので、片手が塞がります。

何かしら荷物を持っていると教本を読めなくなるので、その場合はリスニングやシャドウイングを行うことになるでしょう。

または、その間は思い切ってレストを入れるのもありかもしれません。

勉強が続くと煮詰まってしまうので、時にはメリハリも必要です。

単調な作業が続くので飽きやすい

音読やシャドウイングは反復作業の繰り返しなので、一定期間勉強をすると飽きる可能性があります。

その場合には思い切って数日休んでしまうか、勉強方法を変えるという選択肢があります。

例えば、英会話喫茶に行って同席した方とおしゃべりを楽しみ、アウトプットの機会を作ることもできます。

語学力はインプットだけでなくアウトプットでも伸びる分野なので、インプット作業に疲れたらアウトプットへ移るバランスを保てると、相乗効果を期待できます。

語学に集中するためのワークフロー

語学は継続が命と言われますが、続けられる環境を構築するのが大きな関門でもあります。

本記事では隙間時間を有効利用して語学に集中するアイディアとして、ウォーキング語学、ランニング語学、エクアサイズ語学をご紹介しました。

繰り返しになりますが、私がそこに至った手順は以下の通りです。

集中できない環境要因を把握する

私の場合、集中力を妨げていた要因は以下の3点でした。

  • 座学だとインターネットで遊び始める
  • パソコンが置いてあるとインターネットで遊び始める
  • 自宅だとすぐにゴロゴロしてしまう

集中を妨げる要因を反転させる

上記の要因を反転させると以下のようになります。

  • 座学以外だとインターネットで遊ばない
  • パソコンがなければインターネットで遊ばない
  • 自宅以外だとゴロゴロしない

ここから「座学とパソコンから離れ、外出して語学してみよう」と考えるようになりました。その結果がウォーキング語学、ランニング語学、エクアサイズ語学です。

自己分析から導いた結果を実行する

自分に適した環境を構築したら、あとは行動するだけです。

環境を構築してもモチベーションが…となるかもしれませんが、そこは気合い!で押し切ります(笑)最後にものをいうのは気持ちの強さですから、目標に到達するまでの通過点と思えば、「まだまだこれからだ」と思えます。

おまけ:語学をサポートするかわいいアイテム

通勤・通学で語学を行う時のお供となるのが、イヤホンです!

ここで語学をサポートしてくれるヨーロッパのイヤホンをご紹介いたします。

デザインが可愛すぎるイヤホン【Happy Plugs】

「Happy Plugs」はスウェーデンでデザインされたイヤホンです。ヨーロッパのお洒落な雰囲気が大好きな方にはフィットするのではないでしょうか。

詳細は「Happy Plugs公式サイト」をご覧になってみてください。

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