「通訳案内士の案内(東京)」と「時短」に役立つサイトとは?

かおり
かおり

こんにちは、かおりです!

今回は下記の悩みに対応する記事を書きました。

質問者
質問者

急に東京を案内することになったんだけど、どの情報を参考にして準備したらいいのかがわからない…。しかも準備に時間がかかって大変…何かいい方法はないのかな…?

来日した外国人観光客が口をそろえておっしゃるのが、

「東京観光は情報過多」

「一人ではどうツアーを組んだらいいかわからないから、ガイドを頼んだ」

という言葉です。

インターネット、SNS、YouTubeなどで情報収集が容易になった反面、シンプルかつ短時間で役に立つ情報が埋もれてしまっているという見方もあります。

また、近年ではFIT(Foreign Independent Tour)の形で観光を楽しむ外国人観光客が増えているため、オーダーメイド型のツアーを提案できるかがガイドとしての腕の見せどころと言えるでしょう。

そのため、FITでお客様を案内する際には「情報の取捨選択」「オーダーメイドの準備」という状況に対応できるかどうかが鍵となります。

体力勝負だと言われる通訳案内士の仕事ですが、短時間で効率的に情報収集できるサイトがあれば、準備の負担は軽減できます

キーワードは「時短」です。

本記事では、通訳案内士が東京を案内する時に役立つ便利なサイトをご紹介したいと思います。

本記事の対象者:準備の負担を軽減したい東京の通訳案内士、通訳案内士試験の受験者の方々

ガイドの勉強と準備の時短につながるサイト

Tokyo Travel Guide(東京観光財団)

通訳案内士の案内(東京)Tokyo Travel Guideとは、東京観光財団が発行しているガイドブックです。

主に東京へ来られた観光客へ向けた資料なので、空港や宿泊施設、観光案内の窓口に配置されています。

オンラインでも各言語で電子バージョンが公開されているので、ガイドにとって時短のサポートとなります。

時短につなげよう

質問者
質問者

なぜ、Tokyo Travel Guideが時短と関係があるの?

かおり
かおり

Tokyo Travel Guideでは、ネットで散らばっている情報がコンパクトにまとまっているからです

ガイドがツアーの準備をする時には、情報収集にかなりの時間を使います。

観光名所に限らず、鉄道やバスなどの交通機関や割引券、wifiサービス、トラブル対応のリスクマネジメントなどのロジ情報も、事前に把握しなければいけません

すべてをググりながら調べていたら、あっという間に深夜になり、場合によっては睡眠不足のままでツアーに突入というケースもあります(体験談💦)

しかし、Tokyo Travel Guideにはそれらの散らばっている情報が一つにまとまっていますので、ガイドにとっては辞書のような役割をはたします。

つまり、一冊で包括的な情報収集が可能となるわけです。

調べものに長時間費やす必要がありませんので、通訳案内士の業務や勉強の時短につながります。

他に用意しておくと役立つ資料

スケッチブック

私がガイドの度に持参しているのはスケッチブック。

自分のガイドマップやルートを各ページに刻んでいるので、自分の切り口で案内する時の一助になります。

ガイド中にはスケッチブックに頼らずにお客様との会話に集中しますが、昼食の案内で日本食の写真を見せると話が弾みました。

上野のアメ横、渋谷、原宿、新宿などでおススメの料理店がどこにあるのかをメモしておくと、いざと言うときに時間をかけずに案内ができます。

その点ではスケッチブックも「時短」につながると言えるでしょう。

余談ですが、スケッチブックにはストラップをつけて首から下げておいた方がいいです。私は今まで3回電車に置き忘れました(笑)

江戸東京まち歩きブック

江戸東京まち歩きブックとは、東京シティガイド検定の公式テキストです。

東京の歴史や自然、産業、伝統文化、生活様式を詳しく勉強できる内容となっています。

もともと本書はガイドの合格者研修でご紹介頂いたもので、研修後にさっそく購入しました。

マニアックな情報を小ネタとして使うと、お客様から「へぇぇー」という反応が返ってきます。

この本に関しては「時短」目的で扱うのではなく、日常的に勉強を続けて東京の知識を身に付けていく上で必要となる一冊です。

本体2,300円+税

「時短」でガイドに臨もう

多言語語学・多分化理解を楽しむ

通訳案内士は体力勝負だと言われます。

理由は人やツアーの形態によりますが、やはり準備に時間と労力が必要なのは否めません。事前に受験勉強並みに情報収集を行い、下見にも行きます。

だからこそ、長い目で見て負担を軽減する工夫が必要になります。

「時短」はその工夫の一つです。

手元に置く資料が変わるだけで生産性が倍増し、十分な睡眠時間を確保できます。

「時短」がガイドの余裕につながりますので、ほどよい緊張感でお客様との会話を楽しむのがガイドの醍醐味の一つと言えるでしょう。

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